福岡の地元海鮮グルメに、やっぱり大満足。 (マイル旅・国内)

櫛田神社の山 マイル旅(国内)
来年こそは盛大にと願いを込め。地元海鮮グルメは健在です。

トラベルマスターズの皆さん、こんにちは。
世間はパラリンピック真っ只中ですね。もちろん開催意義は感じますが、他の各種行動制限と比べると、いろんなご意見も湧いてきそうです。
そして、またしても、緊急事態宣言発令。

宣言発令の少し前に、所用で福岡に出かけた際に、地元の酒豪さんたちに教えてもらい、もう数10年ものお付き合いをさせていただいている「海鮮の名店」に行く機会がありました。
とっておきのお店で、地元の方々でいつも大盛況なので、「予約が取れなくなっては大変」と、これまではご紹介は控えさせていただいてましたが、今は逆に「応援を!」との思いから、「走り書き」させて頂きたいと思います。

天神や中洲もとっても魅力的なのですが。 Beyond the central area of Fukuoka.

僕の福岡での用事は、たいがい中心部より西側であり、国内有数の繁華街で翌日を迎える事はごく稀です。
こちらの「海鮮食堂 い志い」さんも、Softbank Hawksの本拠地(ドーム)にほど近い「唐人町・福浜」エリアにあります。隠れ家的な店の点在する、大人のエリアです。

いきなりですが、「では、早速いただきまーす」
2021年夏のお料理です。

アラ煮凝り

夏アラ(クエ)の煮凍り(左上)でスタートです。

今日は、いい「夏アラ(クエ)」が手に入ったそうです。
煮凝りを一口。旨味、爆発です。

サバ

地サバの胡麻和え。特製醤油で。

新鮮でなければ味わえないこの食感。風味。
そして、なんだろう、この特製醤油の芳醇な香り?
海苔もわさびも超旨し。

アラの炙り

夏アラ(クエ)の背トロの炙り。雲丹塩で。

とてもリッチながらも、さっぱりと仕上がった「背トロの炙り」、最高です。
雲丹塩とは参ります。

もう、お酒がじゃんじゃか進んでしまいます。 Enjoy variety of SAKE selections to go with.

い志い玄関

お店の入口のご紹介をスキップしてしまいましたね。

この奥に、幸せのグルメ空間が。

本日のお刺身

夏アラ、カサゴ、本マグロにカツオ、などなど「今日のお刺身」です。粗塩でいただきます。

改めて、お刺身がドカーンと登場です。
アラを博多ねぎと薬味でいただくの、最高ですね。痺れます。
お酒も進みます。はい。

お刺身の行方

お酒もじゃんじゃん。

センスのいい純米大吟醸や選りすぐりの焼酎とマリアージュしています。

後半戦はホッコリと。Warm main course just started.

海鮮焼売

海鮮焼売。い志いの若大将風です。

こちらの定番ですが、最高の逸品です。
口の中で、海の香りが暴れまくります。

天ぷらオンパレード

キスゴ、穴子の白焼き、岩牡蠣の天ぷらい志い風。こちらも粗塩で。

見てください。もう、素晴らしいに尽きます。
盛り付けも、そして数々のお皿もとっても魅了的ですよね。

骨蒸しです。

夏アラの骨蒸し。糸島の天然ムール貝添えです。

アラは、やっぱり最高の贅沢ですね。ご褒美を頂いてしまった気分です。
そして、炊き合わせのアスパラやネギも、主役級の味わいです。
すごい!

この後は「お食事」をいただいて、「本日のおまかせ」も、超大満足のHappy Endとなりました。

「冬のアラ」や大量の「牡蠣」をあらゆるお料理でいただく特別アレンジが、今からとっても楽しみです(そんなわがままも聞いてもらえるんですよ)。

こちら「い志い」さんの魅力は、もちろん極上の海鮮料理の数々を、ベストマッチのお酒と最高の形で楽しませてくれるところにありますが、それらを思いっきり楽しませてくれる、店の二代目大将(若大将)の存在があります。「男前」ですよ。
「い志い」さんに行かれたら、厨房をチラリと覗いて、是非とも声をかけてあげてください。
きっといい事あるはずです(ね、若大将?)。

海鮮食堂 い志い
福岡市中央区唐人町3-5-2
092-732-5758

福岡の夜は、最後にやっぱり、どうしても。 Cannot finish without this in Fukuoka.

ラーメン一双

うまいです。一双さん。

そして、来てしまいました。ラーメン屋さん。
今宵は「一双」さんです。
めちゃめちゃ、うまいんです。どうですか、この感じ?
普段、炭水化物は控えているので、物凄く染み渡る感じです。ご褒美ですね(こればっかり)。

やっぱり素敵な福岡の地元グルメでした。
満腹です。

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